
狭小住宅における間取りの実例を、当サイトでご紹介している住宅メーカー・工務店の施工事例をまとめてご紹介しています。
限られた空間を有効活用するアイデアが満載ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
家族のコミュニケーションの中心となる大切なスペースであるリビングは、狭小住宅といえど十分な広さを確保したいもの。どんなに敷地面積が狭くても空間を上手に利用することで、広々と開放的な空間を作ることが可能です。ぜひ実例を見てみてください。
![]() 引用元:サカエ建設公式HP (http://www.sakaekensetu.co.jp/gallery/2014/08/post.php) |
白を基調とした内装にたっぷりの光が差し込む大きな窓のおかげで、昼間は間接照明だけでも充分な明るさを保てます。 |
毎日の食事を作るキッチンは、機能的かつオープンな空間でありたいもの。ここではスキップフロアを利用したキッチンや、空間を繋げることで開放感を実現した実例キッチンの事例をご紹介しています。
![]() 引用元:桧山建工公式HP (http://www.hiyamakenkou.com/e86.html) |
シンク・作業台の上に吊り戸を設けていないので、リビングとキッチンの一体感が高くなっています。肝心の収納は、カウンターの下部分に。生活小物もしまえてとても便利です。 |
狭小住宅の限られたスペースを有効活用するにあたって、重要な位置を占めているのが階段・スキップフロア。位置やデザインによって住まいの明るさ・開放感・生活動線がガラリと変わってきます。
![]() 引用元:9坪ハウス公式HP (http://boo-hoo-woo.com/housing/portfolio/pjt_originaldesign/ms_house/) |
家の上から下までつながる階段を、建物の中央に配置。3階に設けられたテラスから入り込む光が、階段を通り抜けて、2階のリビング・ダイニングに届きます。 |
限られた面積を利用するために欠かせないのが収納。狭小住宅ではデッドスペースや造作家具などを上手に使って、機能性の高い収納を実現しています。アイデア満載の実例は必見です。
![]() 引用元:東京組公式HP (http://tokyogumi.jp/works/hauska) |
北欧・フィンランドを意識して建てられた注文住宅。玄関を入ってすぐ横にある、階段に面した壁を収納場所に。1階から2階にまで続く、大きな大きなブックシェルフの出来上がり。 |
敷地面積が狭い狭小住宅でも、吹き抜けを作ることで開放的な空間に仕上げることが可能。天窓を設ければ、住宅密集地であっても採光性がアップ。自然光が降り注ぐ明るい住まいづくりも期待できます。
![]() 引用元:匠恵塾公式HP (http://e-good-style.com/work/work15.html) |
間口2.9mといういわゆる「鰻の寝床」。だからなのか、大きな窓で光を目一杯取りこむ形に。5.1mと高い天井が、開放感を感じさせます。 |
狭小住宅の限られた敷地を有効利用する工夫の1つである、屋上・ロフト。どちらもアイデア次第で居住性がグンと高まる自由なスペースです。遊び心と機能性を兼ね備えた実例をぜひチェックしてください。
![]() 引用元:ザウス公式HP (http://www.zaus-co.com/case/narrowness/b023.html) |
わずか14坪に満たない建築面積に建てられたお家。狭いながらもロフトがあることで、仕事や勉強に集中したい時には1人の空間が持てます。 |
狭小地に自動車を置くスペースを作るのは困難と思われがちですが、工夫とアイデア次第ではビルトインガレージも実現可能。「こんなアイデアもあるのか」と思えるような施工事例をまとめました。
![]() 引用元:ホープス公式HP (http://www.archi-hopes.co.jp/works/w_newbuild/wn_garage) |
春には満開の桜を眺められる緑道に面したお家。1階部分にガレージを設け、施主さんの要望により、日当たりの良い3階の南側にバスルームがレイアウトされているのだとか。 |
人の出入りが多く家の顔である玄関は、狭小住宅であってもこだわりたいポイントの1つ。収納力を高めた例、鏡を使って狭さを感じにくくした例など、必見の実例が満載です。
![]() 引用元:リバティーホーム公式HP (http://www.eikohsha.biz/e15.html) |
外観1階部分には格子を設置し、道路からの視線を遮って、特徴的なファサードが構成されています。外壁は上品な白を基調としており、ウッディな玄関ドアと格子の組み合わせも特徴的です。 |
限られたスペースを有効活用しながらも、快適でリラックスできる空間を実現したバスルームの事例をご紹介します。狭小住宅ならではの工夫を凝らし、心身を癒す特別なひとときを提供します。
![]() 引用元:Earth公式HP(https://earth-official.net/column/column-5021/) |
温かみのある木目調の壁が特徴のユニットバス。コンパクトながらも開放的な雰囲気で、リラックスできる空間が広がります。 |
明るさと開放感を確保するための工夫がなされています。室内にいながら外の景色や季節の移ろいを感じられるため、生活空間にゆとりと豊かさをもたらします。
![]() 引用元:Earth公式HP(https://earth-official.net/column/column-4387/) |
中央に中庭を設けたことで、各部屋に自然光が届き、明るく開放的な空間が広がります。 |
地下室を活用することで、家族全員が快適に過ごせる個室や共有スペースを確保できます。限られたスペースでも、工夫次第で快適な住まいになります。
![]() 引用元:Earth公式HP(https://earth-official.net/gallery/home_gallery/home_gallery-2862/) |
隣り合わせの2つの子ども部屋は、限られたスペースを有効活用した工夫が施されています。 |
狭小住宅でもリラックスできる寝室空間を確保し、1日の疲れを癒す大切なスペースができます。快適な寝室の事例をご覧ください。
![]() 引用元:ハウスネットギャラリー(https://www.hng.ne.jp/photo_detail86-18-07.html) |
壁一面の収納でスッキリとした印象のナチュラルな寝室。機能的で居心地の良い空間になりました。 |
限られたスペースを活かして書斎を設けることで、集中できる作業空間を確保することができます。コンパクトながらも収納や照明に工夫を凝らし、自分だけの落ち着ける空間になります。
![]() 引用元:SUVACO公式HP(https://suvaco.jp/project/5dY0JIbyOe#kquqWKdkjC) |
狭いスペースを有効活用した書斎。収納棚と照明を工夫し、コンパクトながらも機能的な作業空間です。 |