狭小住宅の敷地内に駐車場・ビルトインガレージを設けた事例をご紹介しています。
狭小住宅の限られた敷地に駐車場を作るのは困難と思われがちですが、不可能ではありません。さまざまな工夫を凝らして駐車スペースを設けた住まいをご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
引用元:ザウス公式HP
(http://www.zaus-co.com/case/garage/ga021.html)
住宅密集地に建てられた約26坪の住まいながら、1階部分を贅沢に使ったガレージハウスを実現。駐車場には余裕を持って車を停めることができ、シャッターもあるため防犯対策もばっちり。ワックスがけなど、車のお手入れをする余裕もあります。壁の一部をガラス張りにしているのも大きな特徴で、窮屈な感じが軽減するだけでなく、家の中から愛車を眺められるのも◎。
引用元:ホープス公式HP
(http://www.archi-hopes.co.jp/works/w_newbuild/wn_garage/フルビルトインガレージのある猫たちと暮らすモ.html)
住宅の敷地内に車をすっぽり駐車できる、フルビルトインガレージを持つ3階建て住宅。いつでも好きな時に洗車をしたい、という依頼主の強い要望からデザインされました。ガレージの中から家に出入りできるため、移動も楽々。駐車場からの扉を開けたところにはちょっとした棚もあり、外出の準備や作業をするのに便利です。
引用元:渡辺ハウジング公式HP
(http://www.e-iezukuri.biz/e36.html)
狭小地を敷地いっぱい活用し、最大限の空間を作り上げた住まい。建物の強度を保ちながらビルトインガレージを実現するため、門型フレームという特殊工法で間口を確保しています。約12坪という敷地面積ながら、ガレージのスペースは驚くほどに広々。大事な車を壁や柱にぶつける心配もありませんし、雨や風からのダメージもしっかり防ぐことができます。
引用元:国工務店公式HP
(http://www.kuni-koumuten.co.jp/cms/example/04/)
道路に囲まれた角地に位置する住宅。面積をギリギリに使って、ビルトインガレージを設けています。車が停まっていないときは玄関ポーチが道路から丸見えになってしまうため、目隠しとして木製のフェンスを設置。周囲を壁で囲うことはできませんが、ちょっとした工夫で暮らしやすさが断然アップします。