狭小住宅におけるキッチンの実例を写真つきでご紹介しています。
毎日の食事をつくるためのキッチンは、たとえ狭小住宅であっても広々と快適でありたいもの。ここでは、当サイトで紹介している建築会社の施工例から、狭小住宅におけるキッチンの実例をご紹介。それぞれに見られる工夫やこだわりを解説していきます。
引用元:桧山建工公式HP
(http://www.hiyamakenkou.com/e86.html)
白をベースとしたキッチンは、清潔感があり明るさも◎。カウンター上に設置された小窓は自然の光を取り込むだけでなく、こもりがちな空気の換気にも役立ちます。カウンターから見たリビング・ダイニングはオープンな空間、キッチンにいながら家族としっかりつながることができます。
引用元:ザウス公式HP
(http://www.zaus-co.com/case/narrowness/na001.html)
建築面積約8坪の住まいながら、スキップフロアを利用して広がりのあるキッチンを実現。カウンターや床は木を使っているため、どこもぬくもりのある雰囲気です。壁側には一面に収納を設置しており、物が表に出ないため見た目もスマート。
引用元:匠恵塾公式HP
(http://e-good-style.com/work/work39.html)
トップライトからの光が明るい光をもたらす住まい。そこまで広い面積を確保していないキッチンではありますが、前方と奥に“抜け感”を作ることで開放的な空間を実現しています。カウンターの奥は仕切り扉になっており、リビング・ダイニング・キッチンをそれぞれ独立させることが可能です。
引用元:sside建築設計事務所公式HP
(http://www.sside.jp/sside/works/yy.html)
狭小住宅ながら広々としたスペースを設けたこだわりのキッチンは、大きな作業台が特徴。ちょっとした料理教室やパーティーを開けるほどの設備です。2ヵ所に窓を設置しているため昼間は明るく爽やか、夜はムーディーなライトで大人な雰囲気に。
引用元:ミサワホーム公式HP
(https://www.misawa.co.jp/kodate/ziturei/detail/65)
コンパクトにまとめられたオープンキッチンは、白を基調とした明るく開放的な雰囲気。料理をしながら家族と交流がはかれる仕様となっており、自然とコミュニケーションも弾みます。キッチン・ダイニングの奥にはリビングを設置、キッチンとの距離もほどよく、常に家族の気配を感じることができます。